暗号資産取引所「BitTrade(ビットトレード)」の基本情報やサービスの概要、取り扱う仮想通貨・特徴・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。この記事では、口座開設の流れや最新の手数料・取扱銘柄についても2026年10月時点の公式サイト情報をもとに整理します。
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BitTrade(ビットトレード)とは
BitTrade(ビットトレード)とは、日本の暗号資産交換業者である「ビットトレード株式会社(関東財務局長 第00007号)」が運営している2016年5月に設立された暗号資産取引所です。同取引所は以前まで「Huobi Japan(フォビジャパン)」としてサービスを提供していましたが、2023年2月15日にはサービス名とロゴが「BitTrade(ビットトレード)」に変更されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | ビットトレード株式会社 |
| 設立 | 2016年 |
| 金融庁登録 | 暗号資産交換業(関東財務局長 第00007号)・第一種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第3295号)に登録済み(2026年10月時点) |
| 取扱銘柄数 | 48銘柄(2026年10月時点・公式サイト発表) |
| 取引手数料(取引所) | Maker 0% / Taker 0.10%(2026年10月時点) |
| 日本円出金手数料 | 330円(税込) |
| 暗号資産出庫手数料 | 銘柄による |
| 公式サイト | bittrade.co.jp |
取り扱う仮想通貨
BitTrade(ビットトレード)は、公式サイトによると2026年10月時点で全48銘柄の暗号資産を取り扱っています。主な取扱銘柄は以下のとおりです(全銘柄の最新一覧は公式サイトでご確認ください)。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・エックスアールピー(XRP)
・ビットコインSV(BSV)
・ディープコイン(DEP)
・アスターネットワーク(ASTR)
・コスモス(ATOM)
・コスプレトークン(COT)
・ジャスミーコイン(JASMY)
・ライトコイン(LTC)
・カルダノ・エイダ(ADA)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ポルカドット(DOT)
・アイオーエスティー(IOST)
・シンボル(XYM)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・トロン(TRX)
・クオンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・オントロジー(ONT)
・ボルタ(A)
・ドージコイン(DOGE)
・シバイヌ(SHIB)
・ザ・サンドボックス(SAND)
・アクシーインフィニティ(AXS)
・ダイ(DAI)
・ポリゴン(POL)
・ソラナ(SOL)
・トンコイン(TON)
・アプトス(APT)
・スイ(SUI)
・ビルドアンドビルド(BNB)
・ジャパンオープンチェーントークン(JOC)
・ジパングコイン(ZPG)
・ユーピーシーエックス(UPC)
サービスの種類・概要
販売所
「販売所」サービスは、ビットトレードとの間で暗号資産を売買することができるサービスです。販売所サービスの取引画面は非常にシンプルな作りとなっており、取引時点の「売値」と「買値」が表示されている画面で「取引数量」や「取引金額」を入力するだけで簡単に暗号資産を売買することができるため、初心者の方でも気軽に暗号資産を取引できるようになっています。
取引所
「取引所」サービスは、板取引画面を利用してユーザー同士で暗号資産を売買することができるサービスです。「取引所」を利用すると、チャート画面やリアルタイムな注文状況を見ながら取引することができるため、自分で市場の状況を確認しながら暗号資産を取引することができます。
また、ビットトレードの取引所サービスでは「トレンドライン」なども簡単にひくことができるようになっているため、過去の値動きを分析しながらトレードすることもできます。
レバレッジ取引(証拠金取引)
「レバレッジ取引(証拠金取引)」サービスは、証拠金を口座に預け入れることによって、預け入れた証拠金以上の取引を行うことができるサービスです。ビットトレードでは”レバレッジ2倍”で証拠金取引を行うことができるため、預け入れた証拠金が100万円の場合は200万円までの取引ができます。
レバレッジ取引サービスでは「売り(ショート)」ポジションを持つこともできるため、”下落相場でも利益を出せる可能性がある”というメリットがある他、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、”投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める”などのメリットもありますが、その一方では多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合もあります。
貸暗号資産サービス
貸暗号資産サービスは、自分が保有している仮想通貨をビットトレードに一定期間貸し出すことによって貸出条件に応じた賃借料を受け取ることができるサービスであり、専門知識は不要、ビットトレードの貸暗号資産サービス画面から申し込むだけで暗号資産を増やすことができるようになっています。
貸借料率(年率)・貸出期間・貸出数量上限などの貸出条件は募集毎に異なり、貸暗号資産シミュレーターで受け取れる賃借料のシミュレーションを行なった上で申し込みを行うことが可能となっています。
なお、ユーザーが行う必要があるのは「申込み」だけで、貸出期間終了後の返却期間には自動的に増えた暗号資産が対象者のビットトレード口座に付与されます。
積立暗号資産
積立暗号資産は、期間・金額・暗号資産を指定することによって販売所サービスで自動的に仮想通貨を注文・購入できる機能です。
この機能はPCサイトやスマホアプリから利用することが可能で、積立手数料は無料、一度積立プランを設定すると、次回から自動で暗号資産を購入できるようになっています。
【積立暗号資産サービス概要】
毎日・毎週など自分が指定した期間ごとに、販売所で自動的に決まった金額の暗号資産を注文・購入することが可能。一度積立プランを設定すると、次回から自動で暗号資産の購入ができるため、手間をかけずに初心者でも簡単に投資できる(プランの解除で暗号資産の購入が停止します)。
【対象環境】
PCサイト、アプリ(※モバイルサイトは未対応)
【対象銘柄】
BTC、ETH、XRP、DOGE、SHIB、ADA、LTC、BCH、DOT、ATOM、SOL、TON、APT、UPC、SUI、BNB、WBTC、PEPE、ARB、OP、CRTS
【サービス詳細】
| プラン | 毎日、毎週、隔週、毎月 |
| 積立金額 | 1,000円~200,000円 |
| 積立開始日 | プラン作成後30分以内 |
| 手数料 | 無料 |
| 購入方法 | BitTrade現物取引口座内日本円で購入 |
各種手数料
入出金手数料
| 日本円(JPY) | 暗号資産 | |
| 入金 | クイック入金は無料(*1) | 無料 |
| 出金 | 330円 | 通貨によって異なる |
(*1)ペイジー入金を除く。振込入金/ペイジー入金/コンビニ入金は振込手数料のみユーザー負担
暗号資産の出金手数料
| 暗号資産 | 出金手数料 |
| BTC | 0.0005 |
| ETH | 0.005 |
| ADA | 1 |
| XRP | 0.1 |
| SHIB | 663550 |
| DOGE | 5 |
| BCH | 0.0001 |
| BSV | 0 |
| LTC | 0.001 |
| DOT | 0.1 |
| ASTR | 16 |
| POL | 0.1 |
| DAI | 4.7 |
| AXS | 1.12 |
| SAND | 16.7 |
| IOST | 1 |
| XLM | 0.01 |
| DEP | 500 |
| ATOM | 0.005 |
| XYM | 1 |
| ETC | 0.01 |
| EOS | 0.1 |
| TRX | 1 |
| COT | 130 |
| QTUM | 0.01 |
| BAT | 20 |
| ONT | 1 |
| SOL | 0.01 |
| APT | 0.01 |
| TON | 0.01 |
| SUI | 0.03 |
| BNB | 0.0003 |
| JOC | 0.1 |
| ZPG | – |
| UPC | – |
上記は2026年10月時点の公式サイト掲載情報です。ソーラー(SXP)は2026年6月10日、ボバ(BOBA)・フレア(FLR)・テゾス(XTZ)は2026年8月20日をもって取扱いが廃止されているため、記載から除外しています。なお、ポリゴンは2026年9月30日付で「マティック(MATIC)」から「ポリゴン(POL)」へ名称が変更されています。最新の取扱銘柄・手数料は公式サイトでご確認ください。
取引手数料
| 販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
| 取引手数料 | 無料 | Maker 0.000% Taker 0.1000% | 無料 |
| ロスカット手数料 | – | – | 無料 |
| レバレッジ手数料(*2) | – | – | 建玉ごとに 0.03%/日 |
(*2)毎営業日(祝日を含む)日本時間0:00時点の建玉保有状況を基準に判定します。日本時間0:00をまたいで建玉を保有した場合、0:00時点の価格から計算した評価額に対し、建玉ごとに0.03%/日の手数料が発生します。
口座開設の流れ
BitTradeの口座開設はスマートフォンから無料で申し込むことができます。公式サイトによると、個人口座の開設申込みは最短5分で完了し、「かんたん本人認証」を利用した場合は最短即日で取引を開始できるとされています(2026年10月時点)。口座開設から取引開始までの主な流れは、次のとおりです。
STEP1 会員登録
まず、国籍を選択したうえでメールアドレスとパスワードを入力します。利用規約・プライバシーポリシー・KYC(本人確認)およびAML/CFT(マネーロンダリング対策)への同意にチェックを入れて新規登録を行うと、登録したメールアドレスに仮登録メールが届きます。メール本文内の認証コードを入力すると口座登録が完了しますが、この時点ではまだ取引はできません。
STEP2 本人確認
ログイン後は個人または法人を選択し、画面の案内に沿って氏名・生年月日・住所などの基本情報を入力したうえで、運転免許証・個人番号カード・日本国パスポート・在留カードなどの本人確認書類をWeb上からアップロードすると、書類を含む審査を経て本人確認が完了します。
なお、公式サイトでは本人確認の方法として、郵便物(転送不要の書留)を利用する方法のほか、より早く手続きが完了する方法として「かんたん本人認証」が案内されています。「かんたん本人認証」を利用すると、書留郵便の到着を待たずに審査が進むため、最短即日で取引を開始できます(2026年10月時点の公式案内)。
STEP3 入金・取引開始
本人確認の審査が完了すると、取引を開始できます。日本円の入金はクイック入金を利用すればペイジー入金を除き無料で反映され、入金後は販売所や取引所で暗号資産の売買を始めることができます。なお、口座開設には満18歳以上75歳未満で日本国内に居住していることなど、公式サイトが定める口座開設基準を満たす必要がありますので、ご確認ください。
BitTrade(ビットトレード)のメリット
取引可能な暗号資産の種類が豊富
ビットトレードの大きな特徴の1つとしては「取引可能な暗号資産の種類が非常に多い」という点が挙げられます。日本国内の取引所の多くは取扱い銘柄数が少ないのが現状であるため、ビットトレードは様々な暗号資産を売買したい方にとって魅力的な取引所となっています。
取引所の取引手数料がMaker 0.000% Taker 0.1000%
ビットトレードの取引所サービスでは、すべての仮想通貨取引ペアをMaker 0.000% Taker 0.1000%で売買することができます。ユーザーは比較的に安い手数料で仮想通貨を売買できるため、頻繁に取引を行う方などには非常に魅力的です。
BitTrade(ビットトレード)のデメリット
取引量がやや少ない
BitTrade(ビットトレード)のデメリットとしては「取引量がやや少ない」という点が挙げられます。グローバルにサービスを展開している「Huobi Global」は取引量が多いものの、「BitTrade」は比較的新しい取引所であるため、取引量がまだ少ないというデメリットがあります。
しかし、2020年に入ってからは「Huobi Tokenの取り扱い」や「新規コイン上場投票」などといった”ビットトレード特有のサービス”が開始されているため、今後はユーザー数も増加し、取引も活発化していくことになると期待されます。





























