Sorare:ロシアのサッカークラブ「FC Zenit」と提携|デジタル選手カード販売開始
ブロックチェーン技術を活用したファンタジーサッカーゲームを提供している「Sorare(ソラーレ)」は2020年10月15日に、ロシア・サンクトペテルブルクを本拠地とするサッカークラブ「F.C. Zenit Sankt-Peterburg(FCゼニト・サンクトペテルブルク)」の公式デジタルカードの販売が開始されたことを発表しました。
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FCゼニトの「デジタル選手カード」販売開始
Sorare(ソラーレ)は世界中の様々なサッカークラブとの提携を通じて各クラブチーム選手の公式デジタルカードを「Non Fungible Token(NFT)」として発行し、それらのカードで自分だけでのチームを作成して他のプレイヤーと競うことができる「ファンタジーフットボールゲーム」を提供しています。
急速に提携チームを拡大している「Sorare」はすでに約100チームとパートナーシップを結んでいますが、今回は新たにロシア・サンクトペテルブルクを本拠地とするサッカークラブ「F.C. Zenit Sankt-Peterburg(FCゼニト・サンクトペテルブルク)」のデジタルカードが発行されたことが報告されています。
It's official: FC Zenit joins Sorare! 🇷🇺
— Sorare (@SorareHQ) October 15, 2020
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First Edition card sales are on auction now🚀
✨Official @zenit_spb digital cards, only on https://t.co/r7DReynDeU pic.twitter.com/3Hg23GJtDL
公式発表:FC Zenitが「Sorare」に加入!🇷🇺
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ファーストエディションカードは現在オークションにかけられています🚀
✨FC Zenitの公式デジタルカードが購入できるのは「Sorare」だけ
Sorare(ソラーレ)では、合計5枚のデジタルカードを持っていればチームを編成してゲームに参加することができ、作成したチームのスコアは現実世界にチームの試合成績によって変化する仕組みとなっているため、プレイヤーは実際の試合を楽しみながらゲームも楽しむことができるようになっています。
また「Sorare」は「株式会社メタップスアルファ」とも提携しているため、Sorareで発行されている選手カードはメタップスアルファが運営しているNFTマーケットプレイス「miime(ミーム)」でも取引することができるようになっています。
世界中のサッカークラブと提携を結んでいる「Sorare」は、今年8月に日本のプロサッカーリーグである「Jリーグ」とも提携しているため、今後のさらなる提携拡大にも期待が高まります。
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