
パルマ・カルチョ1913:NFTマーケットプレイス運営の「Gravity Sport」と提携
イタリア・エミリア=ロマーニャ州パルマをホームタウンとするサッカークラブ「Parma Calcio 1913(パルマ・カルチョ1913)」は2021年8月20日に、NFTマーケットプレイスを展開しているスポーツエンターテインメント関連のブロックチェーン企業「Gravity Sport(グラビティ・スポーツ)」と提携したことを発表しました。
こちらから読む:コインチェック、SorareのNFT取扱い開始「スポーツ」関連ニュース
チームシャツに「Gravity Sport」のロゴ掲載
イタリア・エミリア=ロマーニャ州パルマをホームタウンとするサッカークラブ「Parma Calcio 1913(パルマ・カルチョ1913)」は2021年8月20日に、NFTマーケットプレイスを展開しているスポーツエンターテインメント関連のブロックチェーン企業「Gravity Sport(グラビティ・スポーツ)」と提携したことを発表しました。
Gravity Sport(グラビティ・スポーツ)はアラブ首長国連邦と英国にオフィスを構えるスポーツエンターテインメント関連のブロックチェーン企業であり、安全性が高く、拡張可能な最先端のNFTマーケットプレイスを構築していると報告されています。
グラビティ・スポーツは「パルマ・カルチョの2021/22シーズン公式パートナー」になるとのことで、今回のパートナーシップによってチームのシャツには「Gravity Sport」のロゴマークがプリントされています。
一方「Gravity Sport」は、クラブ・ファン・コミュニティ・コレクターなどを繋ぐNFT関連プラットフォームを提供するとのことで、パルマ・カルチョのマネージングディレクターであるJaap Kalma氏は『指数関数的に成長しているNFT分野の重要な企業"Gravity Sport"の名前をチームのシャツにプリントできることを非常に嬉しく思う』とコメントしています。
サッカー業界では仮想通貨・ブロックチェーン関連企業との提携が続々と発表されており、最近では「Crypto.comとイタリア・セリエA」「BitMEXとACミラン」の提携なども発表されています。

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