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仮想通貨ニュース週間まとめ「BTC・SHIB・FLR・XYM・価格予想」などの注目記事

2024年2月25日〜2024年3月2日にかけて紹介した暗号資産・ブロックチェーン関連のニュースをまとめて掲載しています。この1週間で特に注目の話題をBITTIMES編集部がピックアップしてお届けします。

>>2024年2月に公開した記事の一覧はこちら

1,000万円到達目前「BTC」関連の注目ニュース

エイベックスの会長である松浦勝人氏は2024年3月1日に、自身がビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)など複数の仮想通貨を保有していることを明かしました。

先月末には「MicroStrategyが3,000 BTCを追加購入したこと」も報告されており、28日にはビットコインの新たなレイヤー2ネットワーク「Anduro」のローンチも発表されています。

オシトークン(OSHI)国内初上場

BITPOINT(ビットポイント)は2024年2月27日に、日本国内初上場となるオシトークン(OSHI)の取扱いを開始し、5つの上場記念キャンペーンを開催することを発表しました。

先月末には、Binance Japan(バイナンスジャパン)の暗号資産現物取引サービスで「WBTC・FIL・SUI」の取り扱いが開始されることも発表されています。

Uniswapの新たな拡張機能が魅力的

Uniswap(ユニスワップ)は2024年2月28日に、仮想通貨の交換をより簡単&スムーズにする全く新しいブラウザ拡張機能「Uniswap Extension」をリリースすることを発表しました。

「Uniswap Extension」は、ブラウザのサイドバーに常駐する初のウォレット拡張機能となっており、ウェブ上のどこにいようと表示され続けるため、ウィンドウを閉じたりすることなく仮想通貨の交換・署名・送受信を行うことができると説明されています。

NFTDriveEXが大幅アップデート

シンボル(Symbol/XYM)を活用したNFT特化型ウォレットを展開している株式会社NFTDriveは2024年2月27日に、同社が展開している「NFTDriveEX」がイーサリアムやポリゴンのブロックチェーンに対応したことを発表しました。

NFTDriveは1月末に「NFTDriveEXがマルチチェーン対応すること」を発表していましたが、今回はバージョン3へのアップデートが完了し、複数のネットワークとトークンが新たにサポートされたことが報告されています。

FLR価格高騰:長期的な成長に向けた契約締結

フレアネットワーク(Flare Network/FLR)は2024年2月23日に、「Kenetic」や「Aves Lair」などの初期投資家から3,500万ドル(約52億円)の再投資を受け、FLRのトークノミクスをアップデートしたことを発表しました。

今回の発表では「Flareが出資企業との間で複数の契約について合意したこと」も報告されており、これによってFLRの過剰流動性が減少し、Flare DeFiプロトコルへの資金流入が増加し、Flareエコシステムのプロジェクトに対する新たな投資が創出されることになると説明されています。

仮想通貨の本格的な強気相場はこれから?

仮想通貨市場では、この数ヶ月間で様々な銘柄の価格高騰が報告されていましたが、現在は複数の著名アナリストや専門家から「さらなる価格上昇」を予想する意見が多数語られています。

著名アナリストのPlanB氏は2024年3月1日に「ビットコインの強気相場が本格的に始まった」と報告しており、同じく著名アナリストのアリ・マルティネス氏は「ドージコイン(DOGE)の価格が10ドルまで上昇する可能性があること」を示唆しています。

SHIBに関する注目ニュースが続々と登場

シバイヌ(SHIB)ではこの数日間で注目のニュースが数多く報告されており、今月2日にはSHIB価格が0.003円まで急騰しています。

最近では「SHIB ETFの実現に向けた署名活動」が行われている他、新たな報酬トークン「TREAT」の公式Xも登場、以前から話題になっている「*SHIB Name Token」のローンチ日も判明し、先日は暗号化企業「Zama」との提携も発表されています。