
【令和元年】確定申告の「納期限・振替納付日」を公表:国税庁
by BITTIMES
国税庁は、令和元年の確定申告に関する納期限や振替納付日を発表しました。仮想通貨(暗号資産)の売買で得た利益は「雑所得」に分類されるため、"1年間で20万円以上の利益"を得た投資家の人々は、期限までに確定申告を行う必要があります。
こちらから読む:ETHが時価総額ランキング1位に?「仮想通貨」関連ニュース
国税庁は、令和元年の主な国税の納期限(法定納期限)及び振替日を公表しました。
「申告所得税及び復興特別所得税」の法定納期限・振替日
「消費税及び地方消費税」の法定納期限・振替日
は以下の日程となっています。
仮想通貨は「雑所得」に分類されるため、令和元年にビットコインなどのような仮想通貨を売買して1年間に20万円以上の利益を得た人々は、確定申告を行い、申告した税額などに基づいて期限までに納税する必要があります。
期限内に納付ができなかった場合などには、法定納期限の翌日から納付する日までの期間について延滞税がかかるため、注意が必要です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

家具大手ニトリ:ブロックチェーン物流システム「2020年秋」にも導入へ=日経報道

BinaryX:Play-to-Own型MMO『Cyberland』のコンセプトアートを公開

エストニア:暗号資産関連企業「500社以上」のライセンス取り消し=Bloomberg報道

Web3事業者向けの経理サポートツール「Aerial Web3 Accounting」提供開始:Aerial Partners

Gemini「XRP」の取引開始|リップル裁判の判決受け、米暗号資産取引所で上場続く

Facebook:仮想通貨のプロジェクト詳細「6月後半」正式発表か?ATM設置の可能性も
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

NFTゲーム「キャプテン翼RIVALS」とは?TSUGT・TSUBASAUTの特徴・価格情報など

ビットコイン(BTC)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

マスクネットワーク(MASK)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

ビットコインETFとは?市場への影響や注目される理由などを解説

イーサリアム(ETH)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など
