
トルコサッカー連盟:暗号資産取引所「BtcTurk」とスポンサー契約
トルコの暗号資産取引所である「BtcTurk」は2020年8月20日に、トルコのサッカー統括団体である「トルコサッカー連盟(TFF)」とスポンサー契約を結んだことを発表しました。今回のスポンサー契約によって、選手のトレーニングジャージには「BtcTurk」のロゴがプリントされると報告されています。
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選手のトレーニングジャージにロゴをプリント
トルコの大手暗号資産取引所である「BtcTurk」は2020年8月20日に、同国のサッカー統括団体である「トルコサッカー連盟(TFF)」とスポンサー契約を結び、男子代表チームと女子代表チームのメインスポンサーになったことを発表しました。
「BtcTurk」と「トルコサッカー連盟」は28ヶ月の長期契約を結んでおり、この期間中は選手のトレーニングジャージに「BtcTurk」のロゴがプリントされると報告されています。
「BtcTurk」は2019年にトルコ・マラティヤをホームタウンとするサッカークラブである「Yeni Malatyaspor(イェニ・マラティヤスポル)」ともスポンサー契約を結んでいたため、同国のサッカー業界でその存在感を強めてきています。
同社のCEOであるÖzgürGüneri氏は「トルコサッカー連盟」とのスポンサー契約について次のように述べています。
私たちは世界のパイオニアブランドになることを使命として私たちの道を前進し続けます。2021年に開催される「UEFA欧州選手権」に出場する代表チームのメインスポンサーの1つであることを誇りに思っています。これは奇数年に初めて開催される試合です。
昨年はトルコサッカー連盟が主催しているスーパーリーグで成功したクラブの1つである「Yeni Malatyaspor」をスポンサーとして支援してきました。女子代表チームと男子代表チームの支援を通じて、今年もトルコのスポーツとサッカーのコミュニティに貢献し続けることができることも大変嬉しく思います。
サッカー業界では仮想通貨関連企業とスポンサー契約を結んだ事例がこれまでにも多数報告されており、2019年には仮想通貨関連のデータ配信を行っている「CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)」がイスラエルのサッカークラブとスポンサー契約を結んでいる他、日本の暗号資産取引所「GMOコイン」は2018年時点から沖縄県沖縄市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のサッカークラブ「FC琉球」とスポンサー契約を結んでいます。

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