日本暗号資産市場社「イチバ(ICHIBA/ICB)」の販売開始|オンライン勉強会も開催へ

by BITTIMES   

暗号資産(仮想通貨)で取引可能な古物市場などを展開している「日本暗号資産市場株式会社」は、2020年8月11日に日本円・ビットコイン・イーサリアムで購入可能な1ポイント=1円のだいたい安定通貨(ステーブルコイン)「イチバ(ICHIBA/ICB)」の発行・販売を開始することを発表しました。

こちらから読む:BITMAX、LINEの独自通貨"LINK"取り扱い開始「国内ニュース」

日本円連動型のだいたい安定通貨「ICHIBA」販売開始

日本暗号資産市場株式会社は、2020年2月に古物商許可を、2020年3月に古物市場主許可を取得して"暗号資産で取引可能な古物市場"などを展開している会社であり、今年6月には無担保型のだいたい安定通貨(ステーブルコイン)である「ICHIBAコイン(ICB)」を発行予定であることを明らかにしていましたが、今回の発表ではこの「イチバ(ICHIBA/ICB)」が2020年8月11から販売開始されることが報告されています。

イチバ(ICHIBA/ICB)は「1ICB=1円」の価値を持つ前払式支払手段ERC20トークンとなっており、最初は1,000万円のICBが発行・販売されると説明されています。ICHIBAは事業者であれば誰でも購入可能で、購入したICHIBAは物・金券・オフィスチェアなどといった古物の購入に利用することができます。

ICHIBAは「ICB公式サイト」から購入することができ、購入時に使用できる通貨は以下の3種類だと説明されています。
・日本円(JPY)
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)

事業者のキャッシュレス活動を推進

ビットコインやイーサリアムが普及し始めた当初は"新しい決済手段"としても注目を集めていたものの、これらの暗号資産は価格変動の幅が非常に大きかったため、決済手段としての利用はそれほど広まっていない現状があります。また、このような問題を解決するために開発された「法定通貨連動型のステーブルコイン」も海外では広く利用されているものの、日本国内ではあまり利用されていないのが現状です。

イチバ(ICHIBA/ICB)は日本円に価値が連動した無担保型のだいたい安定通貨となっているため、物との売買を円滑にし、古物市場に参加する古物商が現金を持ち運ぶリスク低減に努め、事業者のキャッシュレス活動を推進できると期待されています。

日本暗号資産市場株式会社は『ICBの発行・販売により、日本における古物市場での取引およびブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を目指す』と語っています。

「ICBのオンライン勉強会」も開催

日本暗号資産市場株式会社は、今回の発表の中で「ERC20トークン発行体を対象としたICBのオンライン勉強会」を2020年8月14日から順次開催することも発表しています。

2020年8月14日、2020年8月21日に開催されるオンライン勉強会の内容としては以下のような項目が挙げられています。

  • 現在のブロックチェーンを活用した決済手段の問題点
  • ICBが提供する解決策
  • 価格維持のメカニズム
  • 発行体・暗号資産保有者から見た時のメリット
  • ICBの法的整理
  • 金融庁の見解
  • ICBのリスク
  • ICBの今後
  • 質疑応答

>>「ICBの購入ページ」はこちら
>>「事業者向けICBの勉強会」申し込みはこちら
>>「日本暗号資産市場株式会社」の公式発表はこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

PayPal「仮想通貨の出金機能」提供へ|ステーブルコイン関連のコメントも

PayPal「仮想通貨の出金機能」提供へ|ステーブルコイン関連のコメントも

Chiliz:オランダのサッカークラブと初提携「Fortuna Sittard」の$FORトークン発行へ

Chiliz:オランダのサッカークラブと初提携「Fortuna Sittard」の$FORトークン発行へ

カルダノ(Cardano/ADA)の「開発者向けポータル」事前登録が可能に

カルダノ(Cardano/ADA)の「開発者向けポータル」事前登録が可能に

BINANCE:EU主要決済ネットワーク「SEPA」からのユーロ入金を一時停止

BINANCE:EU主要決済ネットワーク「SEPA」からのユーロ入金を一時停止

国税当局「仮想通貨取引の一斉税務調査」を実施|ADAなど14億円の申告漏れが判明=日経報道

国税当局「仮想通貨取引の一斉税務調査」を実施|ADAなど14億円の申告漏れが判明=日経報道

政治家のビットコイン支持表明「メキシコ・トンガ」でも|エルサルバドルに続く

政治家のビットコイン支持表明「メキシコ・トンガ」でも|エルサルバドルに続く

注目度の高い仮想通貨ニュース

米決済アプリStrike「給与をビットコインに即時変換できる新機能」追加

米決済アプリStrike「給与をビットコインに即時変換できる新機能」追加

コイントレード「好きな仮想通貨が1,000円分もらえるキャンペーン」開始

コイントレード「好きな仮想通貨が1,000円分もらえるキャンペーン」開始

Binance NFT「IGO(イニシャル・ゲーム・オファリング)」を開始|第1弾はDeRace

Binance NFT「IGO(イニシャル・ゲーム・オファリング)」を開始|第1弾はDeRace

Decentraland:音楽イベント「Metaverse Festival」明日開催|著名アーティストも多数参加

Decentraland:音楽イベント「Metaverse Festival」明日開催|著名アーティストも多数参加

米大手銀行USバンク:機関投資家向けの「暗号資産カストディサービス」提供開始

米大手銀行USバンク:機関投資家向けの「暗号資産カストディサービス」提供開始

Chiliz:イギリスのeスポーツ団体「Endpoint CeX」と提携|$ENDCEXファントークン発行へ

Chiliz:イギリスのeスポーツ団体「Endpoint CeX」と提携|$ENDCEXファントークン発行へ

COTI:カルダノ基盤のアルゴリズム型ステーブルコイン「Djed」発行へ

COTI:カルダノ基盤のアルゴリズム型ステーブルコイン「Djed」発行へ

コインチェック:オリジナルパーカーが当たる「Twitterキャンペーン」開始

コインチェック:オリジナルパーカーが当たる「Twitterキャンペーン」開始

中央銀行に「準備資産としてのビットコイン保有」提案へ:スイスのシンクタンク2B4CH

中央銀行に「準備資産としてのビットコイン保有」提案へ:スイスのシンクタンク2B4CH

暗号資産「リスク(Lisk/LSK)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「リスク(Lisk/LSK)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ビットバンク:Android向けアプリで「ウィジェット機能」提供開始

ビットバンク:Android向けアプリで「ウィジェット機能」提供開始

Grayscale:ビットコイン投資信託を「現物ETF」に転換する申請書提出か=CNBC

Grayscale:ビットコイン投資信託を「現物ETF」に転換する申請書提出か=CNBC

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

暗号資産「リスク(Lisk/LSK)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「リスク(Lisk/LSK)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「シンボル(Symbol/XYM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「シンボル(Symbol/XYM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産取引所「Bitgate(ビットゲート)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

暗号資産取引所「Bitgate(ビットゲート)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

暗号資産「オントロジー(Ontology/ONT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「オントロジー(Ontology/ONT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「コスモス(Cosmos/ATOM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「コスモス(Cosmos/ATOM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「パレットトークン(PLT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「パレットトークン(PLT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

人気のタグから探す